骨粗鬆症
骨粗鬆症とは
骨強度が低下し骨折しやすくなる病気です。
女性に多く発症し、特に閉経後に好発します。
自覚が薄い病態ですが治療を怠ると骨折リスクが非常に高まります。
骨折すると痛みで動けなくなったりADL(日常生活動作)が著しく低下し寝たきりになってしまいます。
骨粗鬆症は、治療と予防が大切になります。
日常生活を楽しく送っていただく為に骨密度の定期検診をお勧めします。
関連病名:圧迫骨折、撓骨遠位端骨折、大腿骨頸骨頚部折
症状
● 身長が縮んだ
● 背中が丸まってきた
● 背中・腰が痛む
上記で該当する項目があれば骨粗鬆症かもしれません。
検査
- 骨密度測定(DEXA)< 検査についてこちら>
治療
- 投薬
- 注射